新せん妄評価法、臨床転帰と関連強
2014年4月25日
Annals of Internal Medicine
70歳以上の手術予定患者300人と内科患者919人の2つのコホートを対象に、新たに開発したせん妄重症度評価法(CAM-S)の妥当性を検証。重症度評価結果に伴い、調整平均入院期間は4項目版で6.5から12.7日、10項目版で5.6から11.9日、90日時の死亡/介護施設入居の調整相対リスクは共に1.0から2.5へと増加した。...
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