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海外ジャーナル
手術部位感染、原因8割が内因性
手術部位感染、原因8割が内因性
2014年
6月11日
専門誌ピックアップ
整形外科手術患者の鼻腔内黄色ブドウ球菌分離株と、手術部位感染患者の感染部位分離株の特性を、多座位配列タイピングとタンパク質Aタイピングで検討。両集団で多くの遺伝子型が確認されたが、鼻腔内株の85%と感染部位株の90%は同じ4つの類縁株に分類できた。手術部位感染は内因性感染である可能性が、想定より多いと示唆された。...
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