卒中後ICMでAF検出率上昇
2014年7月8日
New England Journal of Medicine
原因不明の脳卒中患者441人を対象に、植込み型心臓モニター(ICM)による長期心電図モニタリングの有効性を無作為化比較試験で検討(CRYSTAL AF試験)。主要評価項目の6ヶ月以内の初発心房細動の検出率はICM群8.9%、従来の追跡群1.4%(ハザード比6.4、P<0.001)、12カ月では12.4%、2.0%だった。...
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