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海外ジャーナル
メラトニン、肩障害の夜間痛を誘発
メラトニン、肩障害の夜間痛を誘発
2014年
7月22日
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肩障害(回旋筋腱板損傷、肩関節周囲炎)患者43人、対照患者20人の肩峰下滑液包および関節包からの検体をもとに、夜間痛におけるメラトニンの役割を検討。肩障害群では対照群に比べ、メラトニン受容体1A、1Bの発現が顕著に増加していた。生理的濃度のメラトニンにより酸感受性イオンチャネル3の発現およびインターロイキン-6の産生が誘発された。...
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