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ドルーゼン関連萎縮前徴候確認

2014年8月18日  専門誌ピックアップ

中期加齢黄斑変性(AMD)患者371人を対象に、ドルーゼン関連の萎縮発生前の病理学的変化を観察研究で特定。平均20カ月後に16眼で20個の萎縮病変が発生した。スペクトラルドメイン光干渉断層計で萎縮病変に外網状層(OPL)/内顆粒層(INL)陥没、OPL内の低反射性楔形帯が見られ、” nascent geographic atrophy”と命名した。...