思春期うつ、共同ケアで改善
2014年9月4日
Journal of the American Medical Association
プライマリケア診療所9施設の思春期(13-17歳)のうつ病患者101人を対象に、臨床医の初回面談と定期的なフォローアップによる共同ケア介入で抑うつ症状が改善するかを無作為化試験で検証。12カ月後、介入群では通常ケア群に比べ、小児うつ病評価尺度(CDRS-R)改訂版のスコアが低下した(平均スコア27.5対34.6)。...
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