m3.comトップ
海外ジャーナル
大腸癌切除術後感染で生存低下
大腸癌切除術後感染で生存低下
2014年
9月16日
専門誌ピックアップ
根治的大腸癌切除術を受けた1万2075人の患者データを対象に、長期生存に対する術後合併症の影響を調査。合併症全体の罹患率は27.8%、感染性合併症では22.5%だった。全ての合併症は長期生存の低下に独立して関連していた(ハザード比1.24)。多変量解析では、感染性合併症によるリスクの増大が確認された(同1.31)。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。
ログイン
新規会員登録