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手根管症候群診断、超音波で優位

2014年9月16日  専門誌ピックアップ

手根管症候群(CTS)85人の患者を対象に、2種の検査の診断精度を比較。参考基準には臨床診断ツールCTS-6を使用した。超音波検査と電気診断検査の感度・特異度は89%・90%対89%・80%、陽性適中率は94%対89%、陰性適中率は82%対80%、正診率は89%対86%だった。超音波検査で特異度が高く、感度は同等だった。...