性的リスク教育でSTI発症減
2014年10月1日
Annals of Internal Medicine
研究の質が中等度以上の論文31件(被験者7万324人)を対象に、プライマリケアでの性的リスク軽減を目的としたカウンセリングの性行為感染症(STI)予防効果をシステマティックレビューで検証。2時間を超える高強度のカウンセリングによりSTIリスクの高い青年および成人でのSTI発症率が低下した(オッズ比0.38、0.70)。...
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