頸動脈狭窄、CASとCEAで有意差無(2014/10/29 訂正)
症候性頸動脈狭窄症患者1713人を対象に、頸動脈ステント留置術(CAS)と頸動脈内膜剥離術(CEA)の長期転帰を無作為化試験で比較(ICSS試験)。中央値4.2年の追跡で、CAS群とCEA群の致死的/障害を引き起こす脳卒中の発生数(52件対49件)および5年累積リスク(6.4%対6.5%)、改訂ランキン尺度スコアに有意差はなかった。 【訂正】 2014年10月29日に、記事タイトルを訂正しました。 ...
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