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PCV7接種導入で侵襲性肺炎激減

2014年11月20日  New England Journal of Medicine

南アフリカで、2009年に導入された乳児への7 価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV7)接種の効果を全国調査で評価。2歳未満児の侵襲性肺炎球菌感染症は、導入前の10万人当たり54.8人から17.0人に減少した。PCV7血清型による発生率は32.1人から3.4人に減少し(-89%)、成人では3.7人から1.6人と57%の低下が示された。...