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海外ジャーナル
穿孔性憩室炎の腹腔鏡下洗浄、転帰良
穿孔性憩室炎の腹腔鏡下洗浄、転帰良
2014年
12月17日
専門誌ピックアップ
化膿性腹膜炎を合併した穿孔性憩室炎(Hinchey分類3)患者75人を対象に、腹腔鏡下洗浄の短期転帰を無作為化比較試験で評価(DILALA試験)。施行後最長12週間の臨床データから、腹腔鏡下洗浄はハルトマン手術(結腸切除+ストーマ造設)に比べ、罹病率および死亡率に差はなく、手術時間、回復室入室時間、入院期間が短縮した。...
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