肺気腫様変化、非喫煙でも死亡増
2014年12月24日
Annals of Internal Medicine
気道閉塞や慢性閉塞性肺疾患(COPD)のない成人2965人を対象に、コンピュータ断層撮影(CT)での肺気腫様変化と全死因死亡との関連を前向きコホート研究で検証。中央値6.2年の追跡での死亡者数は186人だった。肺気腫様変化の増加は死亡の増加と独立して関連し(半四分位範囲当たり調整ハザード比1.14)、強度は喫煙者で最も高かった。...
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