第一次大戦出兵兵士、戦後も早死
2014年12月24日
British Medical Journal
第一次世界大戦でニュージーランドから1914年に出征して戦った兵士および1918年後半に出征したが戦っていない兵士各350人を対象に、戦争への参加が寿命に及ぼした影響を検証。1914年コホートは1918年コホートに比べ寿命が有意に短く(死亡年齢の差8.3歳)、戦後も早死リスクが持続した(退役兵の死亡年齢の差1.7歳)。...
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