肺炎入院後のCVD、初年度最多
2015年1月28日
Journal of the American Medical Association
肺炎による入院とその後の心血管疾患(CVD)リスクを、2つの住民コホート研究(CHS試験5888人、ARIC試験1万5792人)からの症例対照研究で検討。CVD(心筋梗塞、脳卒中、致死性冠動脈疾患)発症を10年間追跡した結果、CVDリスクは初年度で最も高かった。両コホートとも、肺炎入院はCVDの短期/長期リスク増加と関連していた。...
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