帝王切開、ミソプロストールで最低値
2015年2月16日
British Medical Journal
プロスタグランジン製剤の陣痛誘発効果と安全性を無作為化試験280件(女性4万8068人)のシステマティックレビューなどで評価。プラセボに比べ、ミソプロストールの膣内投与(≧50μg)は24時間以内に経膣分娩に至らない確率が最も低く(オッズ比0.06)、経口投与(<50μg)は帝王切開の確率が最も低かった(同0.65)。...
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