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海外ジャーナル
TKA後感染、髄内釘固定推奨できず
TKA後感染、髄内釘固定推奨できず
2015年
2月25日
専門誌ピックアップ
感染症による全人工膝関節再置換術失敗後に髄内釘固定を受けた患者26人を対象に、髄内釘固定の感染抑制/解消効果を検証。さらなる再手術を要する感染持続の発生率は50%、疼痛持続(視覚的アナログ尺度スコア3超)の発生率は73%だった。Knee Society ScoreやSF-36スコアなどで著しい生活の質の低下が示された。...
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