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海外ジャーナル
狭心症診断、CT冠動脈造影で精度向上
狭心症診断、CT冠動脈造影で精度向上
2015年
3月24日
Lancet
冠動脈心疾患(CHD)による狭心症の疑い患者4146人を対象に、標準ケアへのコンピュータ断層撮影による冠動脈造影(CTCA)追加による診断への影響を並行群間試験で検証(SCOT-HEART試験)。標準ケア単独群に比べCTCA追加群で6週時のCHDによる狭心症診断確度は増加し、診断頻度は低下した(相対リスク1.79、0.93)。...
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