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海外ジャーナル
ACL再建後感染、DMで18.8倍
ACL再建後感染、DMで18.8倍
2015年
4月6日
専門誌ピックアップ
米国の多施設整形外科転帰ネットワーク(MOON)から前十字靱帯(ACL)再建術施行患者2198人を対象に、術後感染のリスク因子を検討。糖尿病が感染の有意なリスク因子だった(オッズ比18.8)。自家骨付き膝蓋腱移植に比べ、自家ハムストリング腱移植および他の移植(同種移植など)で感染リスクが高かった(同4.6、4.3)。...
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