妊娠初期SSRI、先天性心疾患増やさず
2015年4月27日
British Medical Journal
北欧5カ国で単胎出生児約230万人を対象に、妊娠初期の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)またはvenlafaxine暴露と先天性欠損の関連を集団ベースのコホート研究で検証。非暴露児に対する暴露児の調整後オッズ比は先天性欠損1.13、先天性心疾患1.15で、兄弟を対照とした分析では1.06、0.92に低下した。...
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