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海外ジャーナル
心血管死予測、SBPより握力検査
心血管死予測、SBPより握力検査
2015年
5月26日
Lancet
17カ国から約14万人参加の大規模縦断疫学調査(PURE試験)より、握力検査が心疾患のリスク層別化への有用性を評価。中央値4.0年の追跡期間で、握力は全死因死亡率、心血管死亡率、非心血管死亡率、心筋梗塞および脳卒中と逆相関していた。握力は、全死因死亡および心血管死亡予測として、収縮期血圧よりも強力な指標であると示唆された。...
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