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海外ジャーナル
副鼻腔炎の抗菌薬、軽症も6割超で処方
副鼻腔炎の抗菌薬、軽症も6割超で処方
2015年
6月2日
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2005-6年に急性副鼻腔炎と診断された成人患者のデータを基に、抗菌薬の使用に影響する非臨床因子を後ろ向きコホート研究で検証。軽度の症状を短期間有した患者の66.0%で抗菌薬が投与され、担当医師、医師の専門領域などの非臨床因子の有意な影響が示された。内科医に比べ、家庭医は抗菌薬の使用頻度が低く、救急医は高かった。...
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