大腸癌生涯リスク、腺腫高検出率で減
2015年6月24日
Journal of the American Medical Association
医師136人が実施した患者5万7588人の大腸内視鏡検査データを基に、腺腫検出レベル別の検診の生涯効果と費用をマイクロシミュレーションモデルで推定。腺腫検出率が最低5分位群に比べ最高5分位群の医師の患者は大腸癌の生涯発症率(1000人当たり26.6対12.5)および死亡率(同5.7対2.3)が低く、総費用の増加はなかった。...
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