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SLE患者の妊娠転帰、リスク因子特定

2015年7月7日  Annals of Internal Medicine

非活動性または安定活動性の全身性エリテマトーデス(SLE)女性患者385人を対象に、妊娠転帰の予測因子を前向きコホート研究で検討(PROMISSE研究)。胎児死亡や早産など有害転帰の予測因子は、ループス抗凝固因子(LAC)の存在、降圧薬の使用、PGAスコア1超などだった。リスク因子のない女性の妊娠有害転帰発症率は7.8%だった。...