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海外ジャーナル
白内障術後のNSAID、長期利益なし
白内障術後のNSAID、長期利益なし
2015年
7月9日
専門誌ピックアップ
白内障手術後の嚢胞性黄斑浮腫(CME)による視力障害、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)点眼で予防できるかを既発表論文15件のレビューで検証。NSAID療法は画像検査上でのCME緩和に有効で、プラセボやコルチコステロイドに比べ術後の視力回復を早める可能性があるが、術後3カ月以降の長期視力転帰に影響しなかった。...
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