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海外ジャーナル
経口トロンボポエチンR作動薬、血小板数改善
経口トロンボポエチンR作動薬、血小板数改善
2015年
8月5日
Lancet
1-17歳の慢性免疫性血小板減少症患者92人を対象に、トロンボポエチン受容体作動薬エルトロンボパグの治療効果を無作為化プラセボ対照試験で検討(PETIT2試験)。主要評価項目の6週間以上にわたる血小板数50 ×10 9/L以上の達成率は治療群40%、プラセボ群3%だった(オッズ比18.0、95% CI, 2.3–140.9、P=0.0004)。...
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