50歳時帯状疱疹接種、費用効果優れず
2015年9月17日
Annals of Internal Medicine
50歳時の帯状疱疹(HZ)ワクチン接種に関する文献データを基に、ワクチンの費用対効果をマルコフモデルで検討。基本症例分析による質調整生存年(QALY)当たりの増分費用対効果比(ICER)は32万3456ドルだった。確率的感度分析によれば、ICERが支払意志額(WTP)の1 QALY当たり10万ドルに収まる確率は3%だった。...
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