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新超音波検査判定値、流産判定妥当

2015年10月2日  British Medical Journal

妊婦2845人を対象に、最近変更された経腟超音波検査の流産判定カットオフ値の妥当性を前向き観察研究で検討。初回検査時の平均胎嚢径25mm以上で無胎芽、胎児頭殿長7mm以上で無心拍、再検査時の無心拍、無胎芽かつ平均胎嚢径12mm未満で14日以上経過後も倍増せずなど、いずれの診断基準も特異度100%だった。...