CRE検出、約87%が尿由来
2015年10月16日
Journal of the American Medical Association
米国7地域の住民を対象に、2012-13年に分離したカルバペネム耐性腸内細菌の特性を能動的サーベイランスで検討。分離株の86.8%が尿由来、11.4%が血液由来で、10万人当たりの年間検出率は2.93(95% CI, 2.65-3.23)だった。検出者の大部分に入院歴(75.1%)か留置デバイスの使用(72.8%)が見られた。...
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