妊婦の三種混合、接種間隔で出産転帰差なし
2015年10月30日
Journal of the American Medical Association
妊娠中に三種混合ワクチン(Tdap)を接種した女性2万9155人を対象に、破傷風を含むワクチンの接種後短期間で、妊娠中にTdap接種を受けた場合の有害転帰発生の状況を後ろ向きコホート研究で検証。Tdap接種までの間隔が5年超に比べ2年未満または2-5年で、急性有害事象および有害出産転帰の発生率に統計的有意差は見られなかった。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。