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妊娠後期血圧値が子癇前症予測能を改善

2015年12月1日  British Medical Journal

ALSPAC試験に参加した妊娠女性1万2996例の妊娠20-36週時の定期的な血圧測定値を基に子癇前症の予測モデルを開発し、SWS試験参加妊娠女性3005例で妥当性を検証。妊娠初期の血圧測定値と他のリスク因子（BMI、身長、年齢、経産回数など）に基づくモデルに比べ、妊娠28週以降の血圧測定値を追加したモデルは予測能が良好だった。...