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海外ジャーナル
妊娠間の母親体重増が死産リスク高める
妊娠間の母親体重増が死産リスク高める
2015年
12月21日
Lancet
スウェーデンで妊娠・出産した約46万人の女性の追跡データを用いて、第1子と第2子の妊娠間における母体BMIの変化と、第2子の死産または乳児死亡リスクの関連を集団ベースコホート研究で検証。妊娠間でBMIが安定(±1㎏/m2未満の変化)していた女性に対し、BMIが4㎏/m2以上増加した女性では調整後相対リスクが死産1.55(95%CI,1.23-1.96)、周産期死亡1.29(1.00-1.67)と高かった。...
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