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海外ジャーナル
鼻副鼻腔炎、行政DBの陽性適中率は低い
鼻副鼻腔炎、行政DBの陽性適中率は低い
2015年
12月29日
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行政データベースや健康調査での慢性鼻副鼻腔炎(CRS)の同定精度を検証。レビューした500件以上の研究のうち、CRSの同定精度を測定していた研究は3件だった。このうち有病率54.8%としていた大規模行政データベース研究のCRS陽性適中率は34%、診断コードアルゴリズムでCRSを特定し、有病率は人口の5%としていた研究の陽性適中率は31%だった。...
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