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海外ジャーナル
早期乳癌AUSが腋窩リンパ疾患除外に有用
早期乳癌AUSが腋窩リンパ疾患除外に有用
2016年
2月10日
専門誌ピックアップ
T1-T2、N0乳癌患者647人を対象に、腋窩超音波検査(AUS)で臨床的に重大な腋窩リンパ節(ALN)疾患の除外が行えるかを評価。ALN 疾患検出に対する感度は70%、陰性適中率(NPV)は84%、陽性適中率は56%だった。臨床的に重大な疾患(>2.0mm)検出に対する感度は76%、NPVは89%であり、AUSがセンチネルリンパ節生検の代替となる可能性が示された。...
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