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海外ジャーナル
STER、3年追跡で再発・転移認めず
STER、3年追跡で再発・転移認めず
2016年
2月15日
専門誌ピックアップ
上部消化管粘膜下腫瘍患者180例を対象に、粘膜下トンネリング内視鏡下切除術(STER)の長期転帰を後ろ向き研究で検討。90.6%の患者で一括切除が達成されており、合併症は8.3%で発生していた。不整形で大きな腫瘍は分割切除および手術時間延長の有意な寄与因子となっていた。中央値36カ月の追跡期間中に局所再発または遠隔転移は認められなかった。...
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