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海外ジャーナル
人工股関節形成術、高BMIは転帰不良
人工股関節形成術、高BMIは転帰不良
2016年
2月18日
専門誌ピックアップ
人工股関節形成術を受けた2万1361個の股関節(患者1万7774人)の前向きデータを基に、BMIと転帰の関連をカプラン・マイヤー法とCoxモデルで検討。BMIの上昇に伴い、再手術率(P<0.001)、インプラントの再置換率または抜去率(P=0.002)、早期股関節脱臼率(P=0.02)、創部感染、深部人工関節周囲感染率(P<0.001)も上昇した。...
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