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レーザー屈折矯正、室温も再治療因子に

2016年4月11日  専門誌ピックアップ

レーザー角膜内切削形成術またはレーザー屈折矯正角膜切除術を受けた4万1504眼(2万1313例)を対象に、屈折矯正再手術率を高める予測因子を後ろ向き研究で検証。多重ロジスティック回帰分析の結果、術前の患者年齢、遠視、乱視、手術室温の低さ、外科医の経験不足が再手術の必要性を有意に増加させていた。...