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海外ジャーナル
低侵襲肺葉切除、開胸と長期生存等
低侵襲肺葉切除、開胸と長期生存等
2016年
4月15日
専門誌ピックアップ
病期Iの非小細胞肺癌で肺葉切除術を受ける患者470例を対象に、ロボット手術、ビデオ補助下胸部手術(VATS)および開胸術の長期生存率を比較。5年全生存率はロボット手術群77.6%、VATS群73.5%、開胸術群77.9%で、統計学的に有意差はなかった。5年無病生存率はそれぞれ72.7%、65.5%、69.0%だった。多変量解析では、開胸術がOSやDFSを低下させる独立した因子ではないことも分かった。...
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