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海外ジャーナル
ASDHの術後生存、過去20年で大幅改善
ASDHの術後生存、過去20年で大幅改善
2016年
4月21日
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英国で1994-2013年に手術を施行した16歳超の急性硬膜下血腫(ASDH)症例2498例を対象に、術後30日生存率の20年間の推移および予後規定因子を検証。生存率は1994-98年の59%から2009-13年に73%へ上昇した。多変量解析で、受傷年、グラスゴー昏睡尺度、外傷重症度スコア、年齢、瞳孔反応が生存と独立して関連する因子であることが分かった。...
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