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海外ジャーナル
アカントアメーバ角膜炎、CL保管に原因
アカントアメーバ角膜炎、CL保管に原因
2016年
5月13日
専門誌ピックアップ
米国で、ガス透過性ハード(RGP)コンタクトレンズ装用のアカントアメーバ角膜炎(AK)患者37例を対象に、AKの修正可能なリスク因子を、健常対照17例との症例対照研究で検証。オルソケラトロジーのためのRGPレンズ装用を調整すると、水道水でのレンズ保管(オッズ比[OR]16.00、P = 0.001)、およびケース内への保存液継ぎ足し(OR:4.80、P = 0.01)が有意なリスク因子となっていた。...
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