m3.comトップ
海外ジャーナル
黄斑パッカーの視覚の歪みが術後正常化
黄斑パッカーの視覚の歪みが術後正常化
2016年
5月27日
専門誌ピックアップ
片眼性黄斑パッカー(MP)患者53例を対象に、MPの黄斑構造への影響および手術への反応を前向き比較症例集積研究で検証。後部硝子体剥離発生率はMP眼で90%、健常な他眼で50%だった(P<0.001)。術後1、3、6、12カ月で黄斑厚、黄斑体積、視力、対比感度などの項目は徐々に改善していたが、正常化したのはアムスラーグリッドを用いて評価した視覚的歪み指数および黄斑体積のみだった。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。
ログイン
新規会員登録