小児肥満率、幼児で低下も青年20%超
2016年6月28日
Journal of the American Medical Association
米国国民健康栄養調査から2-19歳の小児と青年4万780人を対象に、肥満傾向を分析。2011-14年の肥満有病率は17.0%だった。年齢別には、2-5歳児の肥満有病率は1988-94年の7.2%から2003-04年には13.9%まで上昇していたが、その後2013-14年には9.4%に低下していた。6-11歳児の2013-2014年の肥満有病率は17.4%、12-19歳では同20.6%だった。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。