50-75歳に大腸癌検診を強く推奨
2016年7月1日
Journal of the American Medical Association
大腸内視鏡検査、軟性S状結腸鏡検査などによる大腸癌検診の有効性と害に関するエビデンスを基に、米国予防医学作業部会(USPSTF)が2008年勧告を改訂。大腸癌の平均的リスクを有し自覚症状のない50-75歳には検診を強く推奨している(A勧告)。76-85歳には全身の健康状態や検診履歴に基づき個別に対応するよう勧告している(C勧告)。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。