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海外ジャーナル
シュタルガルトの視力低下に発症年齢が影響
シュタルガルトの視力低下に発症年齢が影響
2016年
7月21日
専門誌ピックアップ
シュタルガルト病患者176例(332眼)を対象に、シュタルガルト病と視力の関連を後ろ向きコホート研究で検証。線形混合効果モデルにより、平均年間視力低下度は0.3 linesと推定されたが(P<0.0001)、ベースライン時の視力により変動した。また、発症年齢が上がるほど視力低下の遅れが見られ、14歳以下群に比べ30歳超群の視力低下は0.4lines/年遅かった。...
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