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海外ジャーナル
緑内障バルブ留置、抗線維薬で成績改善
緑内障バルブ留置、抗線維薬で成績改善
2016年
9月1日
専門誌ピックアップ
アーメド緑内障バルブ留置術を受けた患者50例(50眼)を対象に、抗線維化薬補助療法(マイトマイシンCおよび/または5-フルオロウラシル注)併用の効果を後ろ向き症例シリーズ研究で検討。術後1年での治療成功率は、併用群の方が非併用群より高かった(86% vs. 58%;P=0.04)。眼圧についても、併用群は非併用群より術後1、3、6、12カ月いずれの時点でも低かった。合併症発生率は両群で同等だった。...
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