チューブシャント(aqueous tube shunt)手術失敗の難治性緑内障の73眼を対象に、内視鏡毛様体光凝固術(ECP)または再度のドレナージ装置(glaucoma drainage device:GDD)留置の眼圧低下効果を後ろ向きチャートレビューで比較。両治療とも眼圧および抗緑内障薬投与回数を有意に低下させており、6カ月時および12カ月時の低下度に差はなかった。カプランマイヤー法での眼圧低下成功率も両治療で同等だった。...
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