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二絨毛膜双胎分娩は37週がリスク最小

2016年9月26日  British Medical Journal

双胎妊娠の妊娠期間別死産および新生児合併症リスクを、観察研究とコホート内研究32件(二絨毛膜性双胎2万9685件、一絨毛膜性双胎5486件)のシステマティックレビューとメタ解析で検証。二絨毛膜性妊娠の週あたり死産リスクと分娩における新生児死亡リスクは37週時に均衡がとれ、37週を過ぎると死産リスクが増加した。一絨毛膜性妊娠では36週以降に新生児死亡に対する死産の増加傾向が見られた。...