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海外ジャーナル
好酸球性ムチンがCRS再手術と関連
好酸球性ムチンがCRS再手術と関連
2016年
9月29日
専門誌ピックアップ
アレルギー性真菌性または好酸球性ムチン慢性副鼻腔炎(AFS/EMCRS)患者117例を対象に、再手術率上昇に関連する因子を後ろ向きコホート研究で検証。26例(22%)が再手術を、うち5例(19%)が2年の追跡期間中に再々手術を受けていた。再手術群では非再手術群に比べ、Lund-Mackayスコアの平均値がわずかに高かった。好酸球性ムチンの存在は高い再手術率と有意に関連していた。...
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