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海外ジャーナル
ラニビズマブで失明発症が年々減
ラニビズマブで失明発症が年々減
2016年
9月30日
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ラニビズマブで治療を受けた血管新生を伴う加齢黄斑変性(nAMD)患者の失明および視覚障害の発症率について、英国電子カルテデータシステムで抽出した1万1135例(1万2 951眼、治療エピソード9万2 976回)を対象に調査。初回注射後1-4年間の新規失明および視覚障害の累積発症率はそれぞれ徐々に増大していたが、治療開始年別コホートでみると発症率は有意に低下していた。...
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