m3.comトップ
海外ジャーナル
栗のイガによる眼損傷、6割で手術実施
栗のイガによる眼損傷、6割で手術実施
2016年
10月3日
専門誌ピックアップ
栗のイガによる眼損傷患者10例(10眼)を対象に、損傷と治療の内容および転帰を単施設前向き研究で検証。損傷の程度は、角膜損傷に至らない眼球打撲からイガのとげによる角膜穿孔外傷まで多岐に亘った。6例には手術、2例には細隙灯を用いたとげの除去、2例には外来で内科的治療が行われ、1例では経過観察が選択された。全例が良好に経過し、外科的合併症は見られなかった。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。
ログイン
新規会員登録